望まない妊娠をされた方をサポートします 人工妊娠中絶について | かわぐちレディースクリニック 川口市北部(さいたま市、蕨市、戸田市近郊)

望まない妊娠をした方のためへ

妊娠が判明したものの、本人の望まない妊娠や経済的な理由などで、妊娠を続けたくてもできない場合があります。
当院では望まない妊娠した方への支援として、下記の人工妊娠中絶を行っています。

人工妊娠中絶について

それぞれにメリット・デメリット、また妊娠週数により選択ができる人工妊娠中絶の方法が違います。

  • 内服薬による人工妊娠中絶(妊娠9週0日までに内服が始められる方)
  • 手術:MVA(手動吸引法)を用いた、人工妊娠中絶
  • 出産:誘発剤を使用した、人工妊娠中絶。無痛分娩の選択もできます

※当院にて妊娠初期よりご受診いただいている方に限らせていただいております。
※無痛を希望される方は別途無痛代として150,000円の自己負担がございます。
当院で手術・出産を受けられる際は、ジェルネイル・まつげエクステは必ず外してご来院ください。

人工妊娠中絶は、妊娠週数によって方法が異なります

  • 妊娠9週0日までは、内服による人工妊娠中絶も手術による人工妊娠中絶も行えます。
  • 妊娠9週1日を越えると内服による人工妊娠中絶は行えません。手術のみになります。
  • 内服に人工妊娠中絶が行われる理想的な時期は、心拍確認前の妊娠4~6週です。
  • それ以降も妊娠9週0日まで内服による治療ができますが、排出率が下がり手術になる可能性が上がります。
  • 妊娠10週を越えるとかなり大きな胎児がおり、手術も難しくなります。
  • 妊娠12週以降は法律上の死産扱いになり、必要な処置、書類が変わります。
  • 内服での中絶を行う場合、処方された医療施設から半径16km以内かつ2次周産期医療圏内に待機することが条件付けられています。そのため当院での処方は川口市、蕨市、戸田市に自宅がある方に限らせていただきます。それ以外の地域にお住まいの方は管轄の医療機関での処方を受けてください。

内服による人工妊娠中絶の方法

人工妊娠中絶薬メフィーゴパックの説明

メフィーゴパックとは2種類の薬(1剤目ミフェプリストン、2剤目ミソプロストール)で、母体保護法指定医の指示に従って内服します。内服治療が選択できる方は、医師による診察と問診により子宮内妊娠が確認された方で、1剤目の内服開始を妊娠9週0日までに行える場合に選択できます。
内服治療を行っても約1割の方は薬に反応しない、もしくは不完全に排出し手術が必要になります。人工妊娠中絶の場合でも、心拍確認後には「妊婦のための支援給付」の支給対象となりますが、週数が進むと内服での排出率が悪くなり、手術まで必要になる(リスクが上昇し支払総額も上昇する)可能性が高くなります。内服治療を始めるなら早い週数での治療をお勧めします。
なお、心拍確認前に1錠目の内服した場合、その後に心拍が確認できても「妊婦のための支援給付」の給付対象になりません。

メリット
  • 内服治療となるので、手術に比べて身体面の負担が少ない
  • 内服治療かつ自宅待機で胎のうが排出となれば費用負担が比較的抑えられる
  • 川口市、蕨市、戸田市内の自宅で過ごせる
デメリット
  • 約1割の方が排出せずに手術が必要になる
  • 手術まで必要になったら週数により費用面で高額になる可能性がある
  • 自宅待機の場合、内服開始してから排出するまで数日を要すことがある
  • 2錠目内服から排出するまで自宅で過ごさなければならない
  • 入院一泊の選択も可能 ※別途院内管理料(自費)が必要です

治療方法

約5回の診察が必要です。

  1. 初回の診察では内服はできません。初回(1回目)の診察では問診、超音波、採血、説明書・申込書、14条同意書をお渡しします。(初診:30,000円)
  2. 2回目の診察時(1錠目内服開始)
    来院時・診察前に2剤目まで含めた会計と予備費(270,000円)のお預かりをします。1剤目を土日月火の曜日で開始します。水木金での開始の場合追加料金がかかります。
    書類(申込書・14条同意書)の確認を行い、薬(1剤目)の処方をします。
    処方後、母体保護法指定医の前で1剤目の薬を内服します。体調に変わりがなければご帰宅になります。
    1錠目のみで出血が始まる方がまれにいます。出血量が多い場合には受診してください。
  3. 3回目の診察時(1剤目内服後2日目)(2日目が祝日にあたる場合は3日目)
    3回目の診察で、自宅待機を希望される方と、院内待機をされる方に分かれます。
    母体保護法指定医による診察(問診)と超音波検査を行い、2剤目の薬を内服します。頬と歯茎の間に入れて30分ほどゆっくりと時間をかけて溶解させて吸収させるようにします。内服1時間後に医療スタッフが症状を確認します。
A.自宅待機する方の流れ
  1. 問題がなければ、川口市、蕨市、戸田市内の自宅で待機していただくのであれば帰宅して構いません。
    実家を利用する場合には自室が残っていることを条件に利用可能ですが、ホテルなどの宿泊施設や友人宅などでの滞在は行えません。その点にご注意ください。
    多くの方が当日もしくは翌日以内に、出血と下腹部痛が始まり、重たい生理が始まったような症状が出てきます。出血が多くなる可能性があるので夜用のナプキンかショーツ型ナプキンを使用してください。夜寝るときには防水シーツなどを利用し汚れても良い状態で休んでください。自宅待機中に痛みが出た場合、普段使われている痛み止めを使用してかまいません。お持ちでない場合には当院で処方しますので申し出てください。
    そのうち子宮外に胎のうが排出されます。胎のうが排出された場合、当日または翌日の診療時間中に当院を受診してください。排出された胎のうはご自身で処理していただいても構いませんが、当院にお持ちいただければ適切に処理いたします。
    排出を確認できるまで、自宅で過ごされてください。緊急受診ができる距離(川口市・蕨市・戸田市内)から出ないでください。
    自宅待機中に仕事があるなどで、市外に出る用事がある場合には、当院の外来を受診していただき手術をする流れになります。
  2. 4回目の診察時
    排出の当日もしくは翌日、または出血や排出がなくとも必ず内服後1週間で受診してください。
    問診と超音波検査による診察をします。
    排出が確認されればA-05に進みます。
    この薬を内服しても1割の方は胎のうが排出されず、妊娠が継続します。
    内服後、1週間たっても排出されない場合には、手術が必要です。
    手術には別途費用が必要です。
  3. 5回目の診察時
    問診と超音波検査と尿検査による診察をします。
    排出確認後14日で子宮内に妊娠成分が残っていないかを確認する診察を行います。
    (心拍確認後に1錠目を内服開始した方で、「妊婦のための支援給付」の診断書(6,000円)を希望の方はこの診察時に交付できます)
    また、予約金の清算を行い、残金がある場合には返金いたします。
川口市・蕨市・戸田市にお住まいの方で自宅待機を希望する方 2 錠目内服からの流れ
B.院内待機をする方の流れ
  1. 院内で待機していただきます。(別途院内管理料(自費)が掛かります)
    痛みが強い場合、痛み止めを処方します。(別途費用あり)
    待機中に出血と下腹部痛が始まり重たい生理が始まったようになります。
    出血が多くなる可 能 性があるので夜用のナプキンかショーツ型ナプキンを着用してください。
    胎のうが排出されたら退院になります。
    翌日までに排出されなければ、翌日朝に頸管拡張を行い 翌日中(時間未定)に手術をします。
    (手術には別途費用が必要です)
4回目の診察
  1. 排出確認後14日で子宮内に妊娠成分が残っていないかを確認する診察を行います。
    妊娠成分が残っていた場合は手術が必要です。何もなければ、診察はすべて終了になります。
    (心拍確認後に1錠目を内服開始した方で、「妊婦のための支援給付」の診断書を希望の方はこの診察時に交付できます)
    また、予約金の清算を行い、残金がある場合には返金いたします。

内服による処置・治療の副作用・問題点

禁忌

内服による人工妊娠中絶薬は下記の方には使用できません。

  • 子宮内に避妊リングやミレーナを装着されている方
  • プロスタグランジンE1製剤に対して過敏症の既往歴がある方
  • ポルフィリン症の方
  • 副腎皮質ステロイドの内服、もしくは吸入を行っている方
  • 出血性疾患、およびその疑いの方
  • 抗凝固薬・抗血小板薬を投与中の方
  • CYP3A誘導剤(例:リファジン・テグレトール・アレビアチンなど)内服中の方
  • 重度の肝機能障害のある方
  • 重度の貧血のある方(ヘモグロビン値7.0g/dL以下)
出血

1剤目内服時から出血をすることがあります。2剤目内服から出血が多くなり、胎のう排出直前に一番多くなり、排出後はゆっくりと減少していきます(3週間前後出血があります)。
重度の子宮出血が現れ、治療、入院、緊急手術が必要な場合があります。

自宅で待機する場合、目安として夜用のナプキンを1時間に2回以上交換が必要なことが2時間以上続くときには必ず当院にご連絡ください。場合により手術や輸血が必要になります。出血により失神をする可能性があるため、自動車運転や電動工具の使用など危険を伴う機械を操作する作業は行わないでください。

下腹部痛

本剤投与後からは下腹部痛が出現し、胎のう排出前の1~2時間が一番強くなり、その後はゆっくりと減少していきます。おおよそ24時間でほとんどの方は痛みがなくなります。その間は普段使われている鎮痛薬を使用いただいて構いません。

感染

本剤投与後、一定時間経過した後でも、子宮内膜炎などの感染症が現れることがあります。
出血をしている間は、湯船にはつからず、シャワー浴にしてください。また、同様に性交渉は出血が止まるまで行わないでください。

内服後・胎のう排出がない場合

本剤投与後も約1割の方は胎のうが排出されません。その場合は薬の再投与ではなく手術が必要です。

内容遺残の可能性

本剤投与後に子宮内容物が遺残することがあります。月経を一回待っても排出に至らない場合には、子宮内の手術が必要になります。

主な副作用

下腹部痛、嘔吐、下痢、悪心、発熱、悪寒、腹部不快感、腹痛、上腹部痛、倦怠感、振戦

重大な副作用

子宮出血、重度子宮出血、失神、失血性貧血、感染症、子宮内膜炎、敗血症、中毒性ショック症候群、ショック

致死的な症例

中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、急性汎発性発疹性膿疱症(AGEP)、重度皮膚障害、アナフィラキシー、呼吸困難、ふるえ、脳梗塞、心筋梗塞、狭心症

異常時、緊急の症状の際、まずはクリニックまでお電話ください。
診療時間外および休日は「病棟直通ダイヤル」までご連絡をお願いいたします。
外来で配布している「緊急時対応のご案内」内服による人工妊娠中絶の治療についての説明用紙

これらの副作用・合併症により重篤な状態に至る可能性は非常に低く、およそ数千分の1程度と推測されますが、起こる可能性は0ではありません。合併症発生時は状況の説明、緊急対応、状態により高次病院への搬送など真摯な対応させていただきますが、追加で必要な治療費は当院が負担するものではありません。

費用について

中絶について相談で初めて受診する際は、6,000~30,000円掛かります。

内服(メフィーゴパック)による人工妊娠中絶費用

メフィーゴパックは自由診療にあたるため、保険証は使えません。全額自己負担になります。

1剤目内服が心拍確認前まで 100,000
1剤目内服が心拍確認後 150,000
必要時加算費用

内服治療後に手術が必要になった場合の手術料金

妊娠9週6日 80,000
妊娠10週0日〜妊娠10週6日 130,000
妊娠11週0日〜妊娠11週6日 270,000

妊娠12週以降は中期中絶になります

必要時に追加する処方、処置
入院中の追加の痛み止め
内服による鎮痛剤
700
入院中の追加の痛み止め
点滴による鎮痛剤
3,000/回
内服治療時、院内待機による治療を希望される場合
入院費(1泊2日) 80,000
手術時麻酔費用
傍頸管ブロック 追加料金なし
静脈麻酔 33,000
その他費用
初診
  • 血型、感染症HB、HC、HIV、梅毒検査
  • カルテ作成・問診・手術説明・超音波検査
30,000
再診
  • 尿中HCG
  • 超音波検査・問診
15,000
夜間緊急受診料
  • 時間外診療
  • 超音波検査・問診
18,000
心拍確認診断書料
  • 「妊婦のための支援給付」の申請書類
6,000
必要時加算費用
特別な感染対策 33,000
金土日指定料金 30,000
予約料*1 120,000
予約変更料*2 5,000

*1 手術を予約した際にお預かりします。追加料金がなければ全額返金されます。
*2 手術1週間以内の自己都合による予約の変更、もしくは書類不備などにより手術を行えずに手術日の変更を行った場合に徴収させていただきます。

手術による処置・治療の方法

妊娠初期(〜11週6日)

子宮内容除去術

子宮内容除去術にはソウハ法、吸引法がありますが、当院では吸引法で手術を行っています。吸引法は、ストローの様な器具を子宮内に入れて子宮の中身を吸い出す方法で、合併症が少なく、他手術方法にくらべて子宮内膜に傷がつきにくく侵襲が少ないので、術後の痛みが少ないと言われています。
手術可能な期間は妊娠11週6日までと決められていますので、手術前に正確な妊娠週数を把握する必要があります。

初回診察、手術当日、術後検査の流れ

初回診察、手術当日、術後検査の流れについて詳しくご説明します。不明な点はお尋ねください。

初回の診察
  1. 保険証、お薬手帳をご持参の上、ご来院ください。
  2. 尿検査、クラミジア検査、超音波検査を行い、妊娠の状態を診察します。
  3. 手術日を決定し、当日の流れ、手術同意書、費用の説明を行います。充分に説明させていただきますので、ご心配な点がありましたらお尋ねください。
  4. 最後に血液検査をして、初回の診察は終了です。
手術当日

※ 遅刻や書類に不備がある際は処置が行えません。

  1. 手術当日は、食べ物・水分を摂らずにご来院ください。
    胃の内容物の逆流による誤飲を防ぐためのものです。何らかのお薬を常飲されている方は初回診察時に医師にご相談ください。
  2. 手術同意書に不備が無いか確認します。不備があると手術を行うことができません。
  3. 子宮口を徐々に広げるための処置をします。(術前処置)
  4. 待機室で手術着に着替えていただき、脱水予防のため点滴を開始します。
    手術開始まで安静にしていてください。
  5. 処置の直前にトイレを済ませていただき、手術室に移動します。
  6. 血圧測定や酸素飽和度をチェックするモニターと、呼吸管理のマスクを装着します。
  7. 点滴で麻酔薬を投与します。麻酔がしっかり効いたことを確認します。
  8. 吸引法で子宮内容除去術を行います。麻酔で眠っている間に手術は終了します。
  9. 手術後は、ゆっくりとお休みいただきます。数時間で歩行が可能になります。
  10. 麻酔からしっかり覚めた事を確認し、手術後の注意点をご説明します。
    内服薬をお渡しし、術後検査のご予約をしていただき、ご帰宅となります。
子宮内容除去術・清掃術:吸引法
  • 子宮口を開き、中にストローのような器具を入れます。
    この時、超音波を使用して、子宮の状態を確認します。

  • 吸引法の手術方法
    器具で胎のうを吸い出します。
    吸引法のみで排出が難しい場合は、胎盤鉗子などの
    金属製の器具を使用する場合もあります。

  • 手術時間は約10~15分ほどです。
    麻酔の準備や術後の処置時間を含めると、手術室から戻るのは15分から30分ほど後です。
    麻酔については、手術中の麻酔のページで説明します。

手術の麻酔法

傍頸管ブロック麻酔
  • 子宮頸部に局所麻酔を注射し痛みを軽減します
  • メリットは食事を食べてもすぐに使用でき、かつ合併症が少なく、早く帰宅できることができます。
  • デメリットは手術中に意識があり、痛みの軽減はできますが、完全に取り切れません。また局所麻酔薬自体のアレルギーの可能性があります。
静脈麻酔
  • 点滴から薬を投与し眠っている間に手術・処置を行います
  • 術後数分~十数分で麻酔は覚めますが、数時間は頭がぼんやりしたり、お酒を飲み過ぎた後のように気持ち悪くなったり、吐いたりすることがあります
  • 静脈麻酔を使用した当日は自宅に帰った後もベッドの上で安静にしてください
  • 誤嚥のリスクを下げるため前日の深夜0時以降に食べ物は食べないでください
  • 内服後、院内待機中の方も静脈麻酔を使用する可能性があるので手術前日深夜0時から食べ物を食べないでください
  • 水分は「水またはお茶」のみ当日の朝6時まで飲めますが、朝6時以降は一切の飲食を控えてください
  • 普段飲んでいる薬がある方は、内服が必要かどうか医師と相談してください
  • 手術当日に固形物を食べてしまった場合、麻酔により嘔吐の可能性が高まり、窒息や誤嚥性肺炎を生じる可能性があります

術後検査

術後検査の流れ
  1. 手術日から約2週間後に、術後検査を受けていただきます。
    診察券、お薬手帳をご持参の上、ご来院ください。
  2. 子宮の回復状態と妊娠反応の低下を確認します。
    術後検査は、妊娠反応が消えるまで2週間毎に行います。ほとんどの方が1〜2回、長くても3回で終了します。
    3回目の術後検査でも妊娠反応が消えなければ、追加の処置をします。

費用について

子宮内容除去術の手術費用

料金は、妊娠週数で変化します。
妊娠週数は、産婦人科ガイドライン通りの方法で算定します。
子宮内容除去術は自由診療にあたるため、保険証は使えません。全額自己負担になります。

〜心拍確認前まで 130,000
心拍確認後〜妊娠9週6日 180,000
妊娠10週0日〜妊娠10週6日 230,000
妊娠11週0日〜妊娠11週6日 270,000

妊娠12週以降は中期中絶になります
母体保護法第14条によるもののみ

必要時加算費用

特別な感染対策 33,000
土日指定料金 33,000
予約料*1 40,000
予約変更料*2 5,000

*1 手術を予約した際にお預かりします。
*2 手術1週間以内の自己都合による予約の変更、もしくは書類不備などにより手術を行えずに手術日の変更を行った場合に徴収させていただきます。

麻酔費用
傍頸管ブロック 追加料金なし
静脈麻酔 33,000
その他費用
初診
  • 血型、感染症HB、HC、HIV、梅毒検査
  • カルテ作成・問診・手術説明・超音波検査
  • クラミジア検査
30,000
再診
  • 尿中HCG
  • 超音波検査・問診
15,000
夜間緊急受診料
  • 時間外診療
  • 超音波検査
18,000
心拍確認診断書料
  • 「妊婦のための支援給付」の申請書類
6,000

妊娠中期の出産

妊娠中期の出産に関しましては、当院にて妊娠初期よりご受診頂いている方に限らせていただいております。

費用について

2泊3日料金

※延泊料金40,000円/泊+お食事代2,000円/食
※延泊料金は、ご退院当日も1日の計算となります。

妊娠12週1日〜妊娠15週6日
  • 妊娠中期の出産入院料(お部屋代、お食事代含む)
  • 妊娠中期の出産分娩料
  • 分娩 処置・手当、検査・薬剤料
  • 胎盤処置料
660,000
妊娠16週1日〜妊娠21週6日
  • 妊娠中期の出産入院料(お部屋代、お食事代含む)
  • 妊娠中期の出産分娩料
  • 分娩 処置・手当、検査・薬剤料
  • 胎盤処置料
825,000

上記金額に追加して無痛をご希望される方は、別途無痛代として150,000円の自己負担がございます。
なお火葬・埋葬につきましては外部業者依頼となる為、火葬・埋葬料は別途業者へお支払いとなります。

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